それほどまでに面白いスプラトゥーンですが、気付いたら自分が書いた・作った・主催したスプラトゥーン関連記事が結構溜まっていたので、一旦ちょっとまとめてみることにしました。もしスルーしていた記事などあれば、マッチングの合間にでも読んで頂ければと。
任天堂 (2015-05-28)
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任天堂の『Splatoon(スプラトゥーン)』が素敵だと思う22個の理由
2014年のE3でスプラトゥーンが初めてお披露目された際に書いたブログ記事。トレーラーを初めて見た瞬間から目から鱗が嵐のようになだれ落ちてくるほどの衝撃。それをエネルギーに変えて書き上げたのがこの記事。E3には行ってないためこの時点では実際にプレイできていなかったが、映像を何度も何度も見まくった結果、脳内でエアプレイできるほどにイメージが熟成され、書いた予測はほぼ100%見事的中。それは自分の洞察力がスゴイというよりも「スプラトゥーンが『見て分かる』ように徹底して作られていたから」だと思う。
ドットスプラトゥーン作品まとめ
スプラトゥーン発売まで1ヶ月を切った頃、ふと「スプラトゥーンのドット絵が見てみたいな」と思い、釣り画像とハッシュタグ作ってTwitterに投稿したところ、多くの人が素敵なドット絵を描いてくれたという、いわゆる「計画通り」なやつです。想像以上に拡散されて、その盛り上がりを実感すると同時に、「ところでスプラトゥーンって何?」と言いつつドット絵を描いてる人もいるなど、そのキャラクターの魅力の凄さを実感できた。
ちなみに、目の表現については本当に目から鱗が出るほど上手い案が沢山あって、やっぱりドット絵上手い人は違うなあと再認識したりもした。
SplaPainter(スプラペインター)
#スプラトゥーン 発売まで我慢できないのを少しでも抑えるためのソフトを作りました。 https://t.co/H1oZMMnoII ※Windows専用です pic.twitter.com/MQpUILpJ2j
— ニカイドウレンジ (@R_Nikaido) 2015, 5月 26
ゲームではないですが、ゲーム制作の練習がてらこんなものを作ったりしていました。「スプラトゥーン発売までに、何か1本を作る」と決めて制作に取りかかったもの。何かしらゲームぽくしようと思ったものの、駆け引きを生むためにはただ四角いフィールドで撃ち合っても何も面白くなく、かといってここになにか要素を追加する時間はない、ということで「ペイントツールです」ということでお茶を濁した。
色を2色より多く用意したり、直線ツール(チャージャー)や塗りつぶしツール(ローラー)を用意したり、セーブ機能を追加したりしたかったが、あくまで「スプラトゥーン再現ソフト」なので発売日前に出すのが絶対条件、ということで現状のもので切り上げた、という感じ。
インクの表現は結構上手くいったと思ってて、塗るだけで気持ちよいソフトになったかなあと、一応満足しています。
インディゲーム開発者に広がる『スプラトゥーン』インスパイアゲームまとめ
もぐらゲームスさんに寄稿した記事。前述の『SplaPainter』を作った後、Twitterで見つけた「スプラトゥーンっぽいゲーム」を色々つぶやいていたら「それ記事に書け」と言われたので書いた記事。自分自身、スプラトゥーンを見てなぜか妙に制作意欲が湧いたのだけど、どうやら他の制作者も同じだったみたいで、スプラトゥーンにはそういったエネルギーが沢山込められていて、そういう点でもスゴイゲームだなあ、と思った次第。
スプラトゥーン攻略 武器の射程検証動画まとめ
スプラトゥーン発売日。「もし斜め上に撃った方が遠くまで届く仕様だったらずっと上向きながら戦うゲームになっちゃうし、そこ任天堂どうやって解決したんだろう」という、発表時点からずっと一番気になっていた仕様をまず検証して動画を上げた。それをまとめたのがこのTogetter記事。重要なのでここでも改めて言いますが、イカちゃんは下半身全裸です。
ニカイドウレンジ(R_Nikaido)氏の『スプラトゥーン』感想・考察 個人的まとめ
他の人がまとめてくれているTogetter記事。自分がTwitterにつぶやいたスプラトゥーン関連つぶやきのまとめ。つぶやきを取捨選択してくれてる上に、現時点でも定期的に更新してくれているという素晴らしいまとめです。自分が見返すときもすごく便利。まとめ人に超感謝。
スプラトゥーンが受け継いだマリオ式収束型ゲームデザイン
スプラトゥーン発売後、各方面でスプラトゥーンのレビュー記事が次々と流れてくるのを見て「おれも記事書かねば…!」とずっと思い続けつつ、でもスプラトゥーンが楽しすぎるので記事執筆に当てる時間などなく。あれですよ? 「『スプラトゥーンを絶賛する記事を書く時間』がある程度のハマり度」の人の記事は本当の絶賛記事と言えるのか? いや違うだろう! …というわけで発売からだいぶ経ってからやっと書けた、本当にスプラトゥーンの素晴らしさを書いた記事がこちらになります。(自画自賛)
はてブ数200越え頂きましたが、もともと、はてブ数500越えてる例の記事を越える事を狙って書いたものなので、わりと不本意だったりします。
なんかこう改めてまとめて見ると、スプラトゥーン発売の1ヶ月くらい前からずっとスプラトゥーンの事ばっかり考えてたことになりますね。
発売前の期待値がめちゃくちゃ高く、そして発売後は期待を遙かに越える感動の数々。いままでの人生でプレイしたゲームの中でトップ10に余裕で入るほど面白いタイトルだと思ってます。もしゲーマーを自称する人でスプラトゥーンをまだプレイしていない人がいるなら、なるべく早めに買いましょう。定期的にフェスやアップデートが行われていく「ナマモノ」なので。
イカ、よろしくー!
任天堂 (2015-05-28)
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週刊ファミ通編集部
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